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沢山のフィガーを使うルーティンのメリット [レッスン アイディア]

最近のレッスンでは、フィガーを限定したルーティンを使っているが、反対の考え方もある。

少ないフィガーを使った練習ルーティンは、動きが単調になっり、覚える量が少ない。

しかし、沢山のフィガーを使った練習ルーティンは、動きが複雑になり、覚える量が多い。

だから、少ないフィガーを使った練習ルーティンよりも沢山のフィガーを使った練習ルーティンの方が、動きながらフィガーをを思い出す練習になると言える。



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フィガーを限定するレッスン [レッスン アイディア]

先月の土曜、ワルツの初級コースでは、フィガー「ウイスク」を使用禁止としながらレッスンを進めました。

コアとなる小さなルーティンを決めて、反復でも良し、フィガーを入れ替えても良しとしながら踊り続ける練習を行ないました。

これにより男子がフィガーを組み立てる練習ができたと思います。

8月はタンゴの初級コースが2クラスあるため、今回もフィガーを限定しようと考えています。

タンゴの踊り始めは、「ウォーク」「プログレッシブ・リンク」「クローズド・プロムナード」が最も良く踊られます。
なので、フィガー「プログレッシブ・リンク」をしばらく使用禁止にして、「ファイブ・ステップ」「リバース・ターン」「ウォーク」を中心にしてレッスンを組み立てる予定です。


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昨日のクイックステップのレッスンでの質問 [レッスン アイディア]

グラジュアル・ライズのフィガーとクイック・ライズのフィガーの選び方についての質問がありました。

フィガーの難易度から分けるとクイック・ライズを行うフィガーが難しく、グラジュアル・ライズのフィガーが簡単です。

さらに、グラジュアル・ライズのフィガーはカウントが「SS」となるステップが多く、ゆったりと落ち着いて大きく移動することができます。

したがって、グラジュアル・ライズのフィガーを主に使い、ところどころアクセントにクイック・ライズのフィガーを使うことが良いと考えます。

しかしながら、難しい動作を練習すれば易しい動作を余裕を持って行えるので水曜の団体では、人数も少ないので難しい動作のフィガーを行っていく予定です。

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量を増やす練習と質を上げる練習のバランスが大切 [レッスン アイディア]

フィガーを覚えることを目的とするレッスンは、達成感があるため楽しい練習になる。

しかし、技量を上げるような質を上げる練習は、達成感をつかみにくい。そのため、楽しくない練習になってしまう。

この二つの練習があることを考えてバランス良く混ぜることが大切である。


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少ないフィガーを踊りこなそう! [レッスン アイディア]

練習ルーティンでは、フィガーを限定して男子の判断によるリードと女子のフォローによる練習を行うことがあります。

それは、フィガーを限定すると次のような良いことが三つあると考えるからです。

一つ目は、同じフィガーを何度も繰り返し練習できる。いろんなフィガーをルーティンに入れるとどうしても一つのフィガーの練習時間が少なくなってしまいます。

二つ目は、他のフィガーで避けることができないので、歩幅や角度を調整することの練習になる。練習においてワザと密集して踊り始めると、男子が歩幅を調整することになます。これによりリードとフォローの練習になります。

三つ目は、男子のリードの迷いが少なくなるので、女子が動きの練習に専念できる。


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スタンダード・ダンスのフィガーを覚える順番 [レッスン アイディア]

フォックストロットのフィガー「スリー・フォーラウェイ」のレッスンを行って思ったこと。

スタンダード・ダンスのフィガーを覚える順番には、
①移動の方向の変化、特に踊り始めの方向と終わりの方向
②ボディ・ポジションの変化、特に踊り始めと終わりのボディ・ポジション
③各ステップの位置
④各ステップのタイミング
があります。

今回の「スリー・フォーラウェイ」では、①と②を特に時間をかけてレッスンしました。
①中央斜めに向かい踊り始め、壁斜めで終わる。
②クローズド・ポジションからはじめ、プロムナード・ポジション、カウンター・プロムナード・ポジション、プロムナード・ポジション、最後にクローズド・ポジションに戻る。

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両足の中間に体を保ち次の動作を確認してみよう! [レッスン アイディア]

足の位置であるステップも大切ですが、次のステップにバランス良く移るには足に対する体の位置も大切です。

この足に対する体の位置を知るためには、両足の間に体を保ち、そこから片方の足へ移動する動きを確認することです。


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教科書の足の位置は、動作を表しているとは限らない。 [レッスン アイディア]

今日、レッスンを受けて思ったこと。

ダンスを理解するために、教科書を読みます。

教科書に書いてあることは、そのステップの直前にステップされた足に対する最終位置です。

「後ろ」と書いてあると、つい後退した結果そこにステップするものと考えてしまいます。

回転動作が伴う場合は、横に置く感覚で十分なことがたくさんあります。

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フィガーの説明で思うこと。 [レッスン アイディア]

野球のバッティング、テニス、卓球などの球技で上達を目指すならば、バットやラケットがボールと当たる場所だけを見ても無駄なことは分かります。バットやラケットがどのような軌跡で動くのか、その動きを行うための手、腕の使い方が大切です。

これを、社交ダンスに当てはめると床に対する足の位置である足型のみを見る方が多いです。これは、バットがボールに当たる瞬間のみを見ることと同じです。

どのようにして、目的とする位置へ足を置くのか、その時のフォームが大切です。


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ステップの位置が分かれば、どんな動きで出来たのか想像しよう! [レッスン アイディア]

最初のダンスは、動きが完了した形、ステップが終わった位置を覚える。

動きを覚えずに、形である足の位置のみを覚えてしまうと、次のフィガーの準備がおろそかになってしまう。

足の位置は、動きによって決まるものである。

だから、位置と動きを同時に覚えることが、次のレッスンの課題となる。

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