ダンスで最初に覚えることは、スタンダードでは始まりと終わりの方向、ラテンアメリカンでは始まりと終わりのボディ・ポジション! [レッスン アイディア]
スタンダードにおいて覚えるルールの順番。
①どの方向に向かって移動し初めてどこを向いて終わるのか、踊り始めの方向と踊り終わりの方向。
②右足、左足どちらの足から踊り始めるのか、足順。
③どのボディ・ポジションから踊り初めて、どのボディ・ポジションで終わるのか、ボディ・ポジションの変化。
ラテンアメリカンの場合は、①と③が逆になります。
①どのボディ・ポジションから踊り初めて、どのボディ・ポジションで終わるのか、ボディ・ポジションの変化。
②右足、左足どちらの足から踊り始めるのか、足順。
③どの方向に向かって移動し初めてどこを向いて終わるのか、踊り始めの方向と踊り終わりの方向。
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①どの方向に向かって移動し初めてどこを向いて終わるのか、踊り始めの方向と踊り終わりの方向。
②右足、左足どちらの足から踊り始めるのか、足順。
③どのボディ・ポジションから踊り初めて、どのボディ・ポジションで終わるのか、ボディ・ポジションの変化。
ラテンアメリカンの場合は、①と③が逆になります。
①どのボディ・ポジションから踊り初めて、どのボディ・ポジションで終わるのか、ボディ・ポジションの変化。
②右足、左足どちらの足から踊り始めるのか、足順。
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ナチュラル・スピン(ピボットの連続)の面白さは、内回りと外回りの動作が一歩で切り替わること [レッスン アイディア]
ダンスを習い始めた頃は、右回転と左回転は、ただ回る方向が違うだけの理解でいい。しかし、フィガーが複雑になるとそれぞれのコツが必要になる。
今日のレッスンでフィガーを説明しながら感じたことは、ナチュラル・ピボットの連続である右回転スピンがリバース・ピボットの連続よりも難しく、かつ面白いこと。
リバース・ピボットが連続する場合、右足も左足もステップを行う足が違ってもフォームは変わらない。
しかし、ナチュラル・ピボットが連続する場合、右足は前進の強いスイングを行い、左足は、横の動きからスパイラルのような動作となり移動は少なくなる。主に前進に伴う外回りの動作と後退に伴う内回りの動作を一歩づつに切り替えることが大切になります。
この一歩ごとの体の使い方の変化を楽しもう!
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リバース・ピボットが連続する場合、右足も左足もステップを行う足が違ってもフォームは変わらない。
しかし、ナチュラル・ピボットが連続する場合、右足は前進の強いスイングを行い、左足は、横の動きからスパイラルのような動作となり移動は少なくなる。主に前進に伴う外回りの動作と後退に伴う内回りの動作を一歩づつに切り替えることが大切になります。
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タグ:ピボット
正しいダンスよりも楽しいダンスを伝えたい。 [レッスン アイディア]
正しいダンスは、教科書を正解とするので、答えとなる踊り方が、一つとなる。そのため、変化が少なく面白くない。
しかし、楽しいダンスは、教科書という正解ではなく、間違っても良くその踊る人のいろいろな表現を楽しむことができる。
だから、正しいダンスよりも、楽しいダンスのほうが、人を惹きつけられる。
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ペン習字練習中 [レッスン アイディア]
冬ごろから下の本をお手本にペン習字の練習を行っています。
毎日とは言えないのですが、だいやもんど通信が恥ずかしくないようにと続けています。
この本を買った理由は「はじめに」に書かれていた書道の師範の秘密です。
それは、2つあり一つは、「美しい字のイメージ」が完全に焼き付いている。もう一つは、「まっすぐな線」をきれいに引くことができる。
一つ目は、イメージを焼き付ける反復を伴う練習、二つ目は肘を主として、体を上手く使うかを練習することを強調されていました。
この考え方が他の練習帳と違い面白く思い選びました。
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この本を買った理由は「はじめに」に書かれていた書道の師範の秘密です。
それは、2つあり一つは、「美しい字のイメージ」が完全に焼き付いている。もう一つは、「まっすぐな線」をきれいに引くことができる。
一つ目は、イメージを焼き付ける反復を伴う練習、二つ目は肘を主として、体を上手く使うかを練習することを強調されていました。
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タンゴは左回転の違いを楽しもう! [レッスン アイディア]
タンゴを踊るときの動作の特徴は左回転をどう踊り分けるかです。
まず、速さ。ウォークなどのカウント「S」は緩やかな回転、リバース・ターンやファイブ・ステップなどの1歩目はカウント「Q」なので、できるだけ鋭い左回転を行うことを心がける。
また、同じカウント「Q」の左回転であっても、「オープン・リバース・ターン、レディ・アウトサイド」では1/4程度の少ない回転量、また「リバース・アウトサイド・スイブル」では1/2に近い大きな回転量となります。
これらの左回転を踊り分けることにより各フィガーの特徴が出て踊りやすくなる。
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まず、速さ。ウォークなどのカウント「S」は緩やかな回転、リバース・ターンやファイブ・ステップなどの1歩目はカウント「Q」なので、できるだけ鋭い左回転を行うことを心がける。
また、同じカウント「Q」の左回転であっても、「オープン・リバース・ターン、レディ・アウトサイド」では1/4程度の少ない回転量、また「リバース・アウトサイド・スイブル」では1/2に近い大きな回転量となります。
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フィガーの選び方(ラテンアメリカン編) [レッスン アイディア]
ラテンアメリカン・ダンスは、音楽に合わせてフロアーを移動することよりもボディ・ポジションを変えることを楽しみたい。
クローズド・ポジション、オープン・ポジション、ファン・ポジション、シャドー・ポジション・・・・
そのため、フィガーの踊り始めのボディ・ポジションと終わりのボディ・ポジションが大切。そこからリードとフォローが生まれステップの位置が決まる。
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タグ:ボディ・ポジション
フィガーの選び方 [レッスン アイディア]
昨日の団体レッスンのフォックストロットで思ったこと。
スタンダード・ダンスは、音楽に合わせてフロアーを移動する。LODにそって動くのだが、壁に向かったならば次は中央へ、中央へ進んだら次は壁へとジグザグに動く。
そのため、壁に向かうときは右回りのフィガーを選び、中央へ入るときは左回りのフィガーを選びます。
さらに、狭い空間で方向転換を行うのか、大きく移動しながら向きを変えるのかで選ぶフィガーが異なります。
フィガーの特徴、目的を説明し使いこなすレッスンが目標!
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スタンダード・ダンスは、音楽に合わせてフロアーを移動する。LODにそって動くのだが、壁に向かったならば次は中央へ、中央へ進んだら次は壁へとジグザグに動く。
そのため、壁に向かうときは右回りのフィガーを選び、中央へ入るときは左回りのフィガーを選びます。
さらに、狭い空間で方向転換を行うのか、大きく移動しながら向きを変えるのかで選ぶフィガーが異なります。
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「かっこいいダンス」とは? [レッスン アイディア]
どんな踊りがしたいですか?という質問に「かっこいいダンス」という答えが生徒様よりありました。
どのようにレッスンを進めれば「かっこいいダンス」になるのか?
良いダンスの条件、ダンスの定義などいろいろ考えました。
できるだけシンプルに短い言葉で表すと、音楽、場所の移動、2人の変化。
スタンダード・ダンスでは、音楽に合わせてLODに従いながら移動すること。
ラテンアメリカン・ダンスでは、音楽に合わせてボディ・ポジションが変わること。
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良いダンスの条件、ダンスの定義などいろいろ考えました。
できるだけシンプルに短い言葉で表すと、音楽、場所の移動、2人の変化。
スタンダード・ダンスでは、音楽に合わせてLODに従いながら移動すること。
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タグ:ダンスの定義
大きな動きほど、小さな動きから始めよう! [レッスン アイディア]
踊っているとどうしても、より大きくダイナミックな動きとイメージしてしまいます。
そのため、フォームの崩れが分からずバタバタしてする。
動き始めをより小さな部分からゆっくりと始めることでフォームとタイミングの修正を行い、良い動きを目指そう。
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どちらが先にLODへ移動するのかを確かめよう! [レッスン アイディア]
スタンダード・ダンスでは音楽に合わせて二人でLOD方向へ移動します。
プロムナード・ポジションの用に二人が同時に同じ方向に移動するフィガーもありますが、クローズド・ポジションで男子が前進なら女子は後退、または、男子が後退ならば女子は前進と逆の動作を行ないながら二人は移動します。
クローズド・ポジションでは、後退のパートの人が移動しスペースを開けてから前進のパートの人がそのスペースに入るイメージです。
だから、LODへ行く人が先に移動することを考えながらステップを行うとフィガーは成功します。
スタンダード・ダンスでは、男子と女子のどちらが先にLODへ移動するのかを確かめてステップ、フィガーを確認しよう!
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プロムナード・ポジションの用に二人が同時に同じ方向に移動するフィガーもありますが、クローズド・ポジションで男子が前進なら女子は後退、または、男子が後退ならば女子は前進と逆の動作を行ないながら二人は移動します。
クローズド・ポジションでは、後退のパートの人が移動しスペースを開けてから前進のパートの人がそのスペースに入るイメージです。
だから、LODへ行く人が先に移動することを考えながらステップを行うとフィガーは成功します。
スタンダード・ダンスでは、男子と女子のどちらが先にLODへ移動するのかを確かめてステップ、フィガーを確認しよう!
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