ドロップ・オーバースエーは4つの動作・形の切り替えを歯切れ良く行おう！ 7/8 天満橋 初級 タンゴ2(基礎編)

金曜、天満橋ジャンティでの初級タンゴの受講ありがとうございました。

本日の課題は、タンゴの特徴である鋭い左回転からのピクチャー・ラインの作り方でした。

新しいフィガーは、「ドロップ・オーバースエー」

まず、一つ目にオープン・リバース・ターン、レディ・イン・ラインの1～2歩を行ない、その鋭い左回転を行ないます。

つぎ二つ目に、反対の右回転を行ない、プロムナード・シェイプで女子の顔の向きを右に変え膝を伸ばし高くなります。

三つ目に、その膝を一気にゆるめ、重心を落とすことでポーズを完成です。

終わりのプロムナード・ポジションへのプロムナード・タップも数えると4つの動作をメリハリを付けて行う練習でした。

（更新2016年7月10日）
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タグ：ドロップ・オーバースエー