社交ダンスのルーティンも小説・物語と同じでシナリオ・ストーリーがある。

ルーティンの覚え方は、移動するフィガーとポーズを見せるフィガーの組み方に気をつけることです。

移動をするフィガーは、ゆったりと同じスピードなものと、緩急や上下動の変化ある動きを行うフィガーがあります。

最初はゆったりとした動きのフィガーから、素早い動きのフィガーに変わり、大きな上下動や回転の素早い変化を見せるフィガーに変わります。

そして、最後により注目を集めるように、移動を少なくしてポーズの変化を見せるフィガーに繋がります。

このような流れで考えるとルーティンにもストーリーが見えてきて面白くなります。

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