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「リバース・ピボット」は、男子と女子の動きのズレを大きくしよう! 7/25多田 ワルツ1(入門編) [ワルツ]

土曜、多田カオリンダンサーズクラブでの初級ワルツの受講ありがとうございました。

本日の課題も前回と同じ「リバース・ピボット」を使い男子と女子の動きの違いです。

社交ダンスのフィガーには、大きく分けて方向が少ししか変わらないフィガーと大きく変わるフィガーがあります。

方向が少ししか変わらないフィガー、たとえばブルースのクオーター・ターンでは、男子と女子が動く距離、方向の変化がほぼ同じであるため簡単なフィガーです。

しかし、方向が大きく変わるフィガーでは、男子の女子の動くタイミングや方向がそれぞれ大きく異ることがほとんどです。今回のフィガー「リバース・ピボット」などはその典型的なものです。

今回の動きは、男子がライズしながら後退しその空いた空間に女子が少し遅れてステップをする動作の練習でした。

(更新2015年7月26日)

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