フィガーが終わる前には次のフィガーを決めておこう！ 12/22 梅田 ワルツ1(入門編)

火曜、梅田ABC文化センターでの初級・中級ワルツの受講ありがとうございました。

本日の課題の一つは、中央に向かうフィガーを加えてルーティンを組み立てる練習でした。

社交ダンスには、運動場のトラックを走るように、舞踏場を反時計回ることがルールです。そのため、踊る方向が舞踏場の外に向かうときには、右に回転するフィガーを選択します。また、踊る方向が舞踏場の中央に向かうときは、左に回転するフィガーを選択します。

前回までのレッスンでは、ほとんど舞踏場の外へ向かう時なので、右回転のフィガー練習が主でしたが。今回は中央に向かうため、左回転のフィガーの代表となる「リバース・ターン」を新しいフィガーとして練習しました。

①ウイスク
②シャッセ・フロム・PP
③ナチュラル・ターン（1～3）
④ナチュラル・スピン・ターン（4～6）
⑤リバース・ターン（4～6）
⑥リバース・ターン

音楽に合わせた練習では、⑤リバース・ターンの後半の後の方向が壁ならば①ウイスクを、中央ならば⑥リバース・ターンを選ぶ練習となりました。

（更新2015年12月22日）

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タグ：中央斜め リバース・ターン