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社交ダンスの試合とは [競技会]

社交ダンスの試合の見方、面白さをだいやもんど通信(ニュースレター)用にまとめました。

試合とは、予選より選抜された6組が同時に踊り1位から6位の順位を付けられるものです。フィギアスケートのように一人ずつ演技し数字で判定する試合では無いので分かりにくいと言われます。

この順位を決める試合を決勝といいます。この決勝の前には、準決勝、予選が何段階かあり、出場組を半数に絞り込むものです。

試合のセクション(分類)は、資格・部門・ランキングの3つの種類があります。まず出場者の資格でプロフェッショナル(教師資格)とアマチュアがあります。その中に踊りの分類、スタンダード(旧モダン、新ボールルーム)とラテンアメリカン部門。さらに年間競技成績によるランキング制度(AからE級、アマはF級まで)があり5つのレベルに分かれています。これらを使い「プロフェッショナルのスタンダードD級」と表されます。

言葉で説明すると難しくなってしまいましたが、「誰が一番上手いか?」という足自慢を最新の衣装・ステップで競い合うイベントです。たとえて言うなら華やかなファッッションショーのコンテストやF1カーレースのようなイベントです。最新のハードウエアである衣装や車と最新のソフトウエアである服や化粧のコーディネ、運転技術を競い合います。

パーティーでコミニュケーションを目的とする社交ダンスと試合で競い合うことを目的とする社交ダンスは完全に一緒ではありませんが、ストリート(ダンスパーティー)でファッションのトレンドを知ることもできますが、ファッションショー(試合)でトレンドを知ることもできます。試合は、新しいダンス知る場所でもあります。

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