ヒール・ターンの前後でスイングの強弱を変化させよう！5/16フォックストロット3(応用編)

土曜夕方からの梅田ABC文化センター、フォックストロットの受講ありがとうございました。

本日の課題は、スイングの強弱によるフィガーの違い。

使ったフィガーは「ダブル・リバース・スピン」と「ナチュラル・ツイスト・ターン」。どちらも、ヒール・ターンを境にスイングの強さが大きく変わるフィガー。

フォックストロットにおいて最初にレッスンを行う「リバース・ターン」と「ナチュラル・ターン」は、ヒール・ターンの前と後のスイングの強さは同じ感覚です。滑らかなスイングが続くことがフォックストロットの特徴です。スイングを変えることでフィガーが変わります。

今回のレッスンでは、このスイングを変化できるように、女子のヒール・ターンの後のスイングを遅らせて勢いを付ける感覚を練習しました。これによりステップがより増えてフィガーに変化をつけることができます。

(更新2015年5月17日）

ブログランキング参加しております。クリックお願いします。
↓↓↓

社交ダンス ブログランキングへ

タグ：スイング