ホールドの違いにより踊り方も変えよう！ 3月3日（水）ルンバ

梅田、ABC文化センターでの上級ルンバの最終回レッスンの受講ありがとうございました。

今回の課題は、スライディング・ドアーの変化形。

スライディング・ドアーは、男子と女子が同じ方向を向きながら左右逆の方向へ入れ替わるフィガー。前回のレッスンでは、両手ホールド。今回はホールドがない踊り方の練習。

両手ホールドでは、女子の両手が体の前で交差するため、男子も女子も動きが窮屈になる。
しかし、ホールドがない場合は、男子も女子も自由に動くことができる。
だから、両手ホールドよりもホールドのないほうが、華やかなバリエーションを踊ることに向いている。

次週より種目は2月の初級・中級タンゴ。主にピクチャー・フィガーのレッスンです。

(更新2015年3月4日）

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タグ：スライディング・ドアー ホールド クカラチャ