スイングダンスでは二人のライズを揃えよう！ 8月30日（土）ワルツ #ワルツ #社交ダンス

７月８月と続いた土曜ワルツの最終回の受講ありがとうございました。

前回で予定していたルーティンまで説明が進みましたので、今回は、「アウトサイド・スピン」の練習と前回までのルーティンの復習でした。

前週土曜のブログでは、バラバラに動くことを書きましたが、今回は逆に一緒に動くことです。何が一緒なのか？ライズとロアー。特にライズです。社交ダンスの説明では、どうしても足の位置であるステップの説明が主になってしまします。しかし、相手のとボディ・ポジションが整っていなくては自分ばかり動いてもフィガーは完成しません。男子と女子の二人のライズが揃うことで求めるボディ・ポジションを保つことができます。

今回のルーティンにおいて「オープン・ナチュラル」から「アウトサイド・スピン」においてボディが離れてしまいバランスを崩さないためには、ライズを二人で一緒に行うことでボディ・ポジションが保たれる練習を行いました。

(更新2014年8月31日日曜）

タグ：ボディ・ポジション ライズ